ミポリンが、、、

びっくりしましたね、、、不意の訃報、、

今まで、ジョージ・マイケル、プリンス、そして去年K A Nさんの訃報に触れブログに書きましたが、、、

中山美穂さんは年齢的には一つ上のほぼ同い年。。。中高大時代の青春時代の人でしたから。

ここ数日、iTunesの「世界中の誰よりきっと」がランクインしていますもんね。

自分的には「CATCH THE NITE」というアルバムが大好きで今でも時々聴いてます。

このアルバム、全編 角松敏生さんのプロデュースで１曲目のovertureからもう角松ワールド全開で、角松敏生の本気度が伺える。

・アイドルのアルバムには必要ない「overture」がある

・シングル曲の「CATCH 　ME」もここでしか聞けない違うイントロが聞ける。（この頃１２インチバージョンが流行っていた時期ですよね、これもアイドルアルバムには不要（笑））

・とうとう我慢できなかったのか最後の「花瓶」の最後で本人が歌っちゃってる（「ラッラッ」だけだけど。しかもこの曲、アイドル提供曲なのに７分弱もある（後にセルフカバーしてるし）

全体にあの頃の角松サウンドであり、歌唱についてもだいぶ角松さんに絞られたんだろうなと推測されます。

ネットの「中山美穂さんの好きな曲」では挙がっていない「幸せになるために」が好きでした。ガットギターの演奏にあの中山美穂さんの優しい声が強調されていて。。（上記のアルバムの頃の歌唱力とは別人のよう）

（「世界中の誰よりきっと」の次のシングルですね）

本人としては予定外のことで幕が閉じてしまったのでしょうけど、、、ゆっくりお休みください！